ラテックス数学式レンダリング| C ++
このトピックに関連するAPI参照セクションは ここです。実際、ラテックス数学式レンダリング機能を実証する最も簡単な方法は、例から始めることです。ここにあります：
1 // Create rendering options
2 System::SharedPtr<PngMathRendererOptions> options = System::MakeObject<PngMathRendererOptions>();
3 // Sspecify the image resolution 150 dpi
4 options->set_Resolution(150);
5 // Specify the preamble.
6 options->set_Preamble(u"\\usepackage{amsmath}\r\n\\usepackage{amsfonts}\r\n\\usepackage{amssymb}\r\n\\usepackage{color}");
7 // Specify the scaling factor 300%.
8 options->set_Scale(3000);
9 // Specify the foreground color.
10 options->set_TextColor(System::Drawing::Color::get_Black());
11 // Specify the background color.
12 options->set_BackgroundColor(System::Drawing::Color::get_White());
13 // Specify the output stream for the log file.
14 options->set_LogStream(System::MakeObject<System::IO::MemoryStream>());
15 // Specify whether to show the terminal output on the console or not.
16 options->set_ShowTerminal(true);
17
18 // Create the output stream for the formula image.
19 {
20 System::SharedPtr<System::IO::Stream> stream = System::IO::File::Open(System::IO::Path::Combine(RunExamples::OutputDirectory, u"math-formula.png"), System::IO::FileMode::Create);
21 // Clearing resources under 'using' statement
22 System::Details::DisposeGuard<1> __dispose_guard_0({ stream});
23 // ------------------------------------------
24 try
25 {
26 System::Drawing::SizeF size = System::MakeObject<Features::PngMathRenderer>()->Render(u"\\begin{equation*}\r\ne^x = x^{\\color{red}0} + x^{\\color{red}1} + \\frac{x^{\\color{red}2}}{2} + \\frac{x^{\\color{red}3}}{6} + \\cdots = \\sum_{n\\geq 0} \\frac{x^{\\color{red}n}}{n!}\r\n\\end{equation*}", stream, options, size);
27
28 // Show other results.
29 System::Console::get_Out()->WriteLine(options->get_ErrorReport());
30 System::Console::get_Out()->WriteLine();
31 System::Console::get_Out()->WriteLine(System::String(u"Size: ") + size);
32 }
33 catch(...)
34 {
35 __dispose_guard_0.SetCurrentException(std::current_exception());
36 }
37 }詳細について説明しましょう。まず、Tex/LaTexタイプセットと同様に、 レンダリングオプションインスタンスを作成します。ここでは、出力画像解像度を同時に指定します。
次に、前文を指定します。デフォルトのプリアンブルは次のとおりです。
1\usepackage{amsmath}
2\usepackage{amsfonts}
3\usepackage{amssymb}基本的なラテックスよりもわずかに高度な数学式サポートを提供します。たとえば、コードの例で示したように、式で独自のハイライトを使用する場合は、「Color」パッケージを追加できます。
次に、レンダラーに出力を300％スケーリングするよう指示します。
次の2つのオプションは、前景と背景の色を定義します。カスタムハイライトによって覆われていない(「色付き」)式のこれらの部分は、「TextColor」色で表示されます。
例の次の行はあまり意味がありません。ログ出力をストリームに向けることができることを示しています。
また、最後のオプション「showterminal」を使用すると、ターミナル出力の書き込みをコンソールに切り替えることができます。
実際にレンダリングを実行する方法は MathRenderer.Render()です。式のサイズをポイントで返します。
画像が書かれるストリームは、2番目の引数としてメソッドによって取得されます。次にストリームを作成します。
そして最後に、 mathrenderer.render()メソッド自体を3番目の引数として渡します。式のラテックスコードは、最初の引数の文字列として渡されます。
この例の最後の行には、数学式の2つのアーティファクトが印刷されています。式のサイズと簡単なエラーレポート(エラーがあった場合)。
これは、ラテックス数学式レンダリングの最も一般的なユースケースです。
c ++ apiのAspose.TeX内に実装されている機能に基づいて構築された無料の Webアプリをチェックアウトすることもできます。