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1
コネクティッド時代のマルチビッグデータ
事業化に向けたクラウドサービス活用
クラウド事例紹介と提案
野村 正和 / シニアビジネスコンサルタント
2019年9月6日
2
はじめに
この度は、登壇機会をいただき誠に有り難うございます!
幹事企業のアバナード西原様とは前職で苦労を共にした仲であり、この4月より、
自分が新しい立場になったことをきっかけにHCCJPにお誘いいただきました。
3
Masakazu.Nomura@Teradata.com
野村 正和
日本テラデータ・ビジネスコンサルティング事業部
シニアビジネスコンサルタント
Facebook.com/masakazu.nomura
linkedin.com/in/masakazu-nomura-83a67812
4
実績など
About Me
BitPrize
(起業)
主要
トピックス
1994年 1998年
■サービス運営(ヤフー検索、ヤフー地図、
ヤフー路線、ヤフー地域情報など)
■SNSプロモーション+ライブイベント
(AKB48サブユニット「ノースリーブス」)
■ヤフー検索プロモーションハブ
■全社POIデータベース
■クラウドBDセンターPJ(Biz Operation)
■車両ビッグデータ外販PJ
■EV/PHV充電インフラ普及PJ
■PHVオーナー向け充電サービスPJ
■「総務省政策評価システム」開発
OSSによる全文検索データベース
(日本政府初の正式OSSプロダクト調達)
■「Lone Star Fund 世論対策サイト」開発
全国ゴルフ場を買い占め週刊誌で叩かれた
米国事業再生ファンド
■「民団公式サイト」リニューアル
韓国ベンチャー企業とのコラボ
■書籍執筆(MdN)
2005年 2012年
東
日
本
大
震
災
リ
ー
マ
ン
シ
ョ
ッ
ク
米
国
同
時
多
発
テ
ロ
iPhone
発
売
(2001) (2008) (2011)
地
下
鉄
サ
リ
ン
事
件
(1995)
※国内名目GDP
5
Agenda
1. DX
1. 目指すところと課題
2. 第3のプラットフォーム
3. ビッグデータ×ビッグデータ
4. 高付加価値を生み出すために
5. データ取り扱い上の課題
2. クラウド発展段階
1. 黎明期
2. クラウドサービスブローカー
3. 手の内化
4. 生まれいずる課題
3. 様々なパターンへの適合
1. クラウド事業者パターン
2. クラウドの6つのユースケース
コネクティッド時代のマルチビッグデータ事業化
に向けたクラウドサービス活用
第一部
1. Deep Dive
1. Teradata Vantage
2. Eco-System Architecture
第二部
6
テラデータのご紹介
7
会 社 概 要
社 名: Teradata Corporation
本 社: 米国カリフォルニア州サンディエゴ
代 表 者 : 社長 兼 CEO
Oliver Ratzesberger
売 上 高 : 21億6400万ドル(2018年)
時価総額: 約47億ドル
顧 客 数 : 1,400社以上
事業展開: 75ヵ国以上
従業員数: 10,000人以上
パートナー:100社以上
社 名: 日本テラデータ株式会社
英文表記: Teradata Japan, Ltd.
本 社: 東京都港区赤坂2-23-1
アークヒルズ フロントタワー
代 表 者: 代表取締役社長
髙橋 倫二
設 立: 2007年(平成19年)4月20日
事業開始: 2007年(平成19年)9月1日
資 本 金: 4億9千万円
事 業 所: 東京(本社)、大阪、名古屋、福岡
クラウド・アナリティクス・ソフトウェアの
リーディング・プロバイダー
8
Stopbuying“Analytics”,Investin“Answers”.
今こそ、価値ある「答え」に投資を
「答え」それは、ビジネス上の重要な決断に必要となる貴重な情報
9
テラデータの解決策
テラデータだけが実現できる他社とは異なるアプローチ
10
解 決 策
テラデータは
世界中の企業に答えを提供
大規模に いつでも どこでも
11
解 決 策
Pervasive Data Intelligence
パーベイシブ・データ・インテリジェンス
お客様のアナリティクスを実現する際の課題である、複雑性、コスト、
リソース不足などを克服し、最も困難なビジネス課題に価値ある
「答え」を導き出す。
この世界こそがパーベイシブ・データ・インテリジェンス。
これがアナリティクスの新基準になる。
12
解 決 策
パーベイシブ・データ・インテリジェンス
企業全体に価値ある「答え」をもたらす
ビジネス・エグゼクティブ
タイムリーな回答につながる
信頼できるデータ
CIO/IT
セキュリティと効率性を確保
しながら大規模な環境構築
すべてのデータを活用し、企業全体に信頼
できる「答え」を提供する持続可能でス
ケーラブルな分析エコシステムを構築。
ビジネス・アナリスト
時間を節約する
顧客インサイト
顧客の感情や行動を深く正確に把握。信頼性の高いデータに基づき、正確で
効果的な意思決定を実行。
13
オファリング
パーベイシブ・データ・インテリジェンスを実現する
ソフトウェア、テクノロジー、専門知識
14
SOFTWARE
ソ フ ト ウ ェ ア
TERADATA VANTAGE
パーベイシブ・データ・インテリジェンスを実現する唯一のプラットフォーム
CONSULTING
& SERVICES
コ ン サ ル テ ィ ン グ
& サ ー ビ ス
ADVISE & ARCHITECT
提言 & 戦略立案
DESIGN & IM PLEM ENT
設計 & 実装
OPTIM IZE & M ANAGE
最適化 & 運用管理
TERADATA CONSULTING
DEPLOYMENT
デ プ ロ イ 環 境
As-a-Service
オンプレミス クラウド
IntelliFlex IntelliBase
コモディティ
ハードウェア
Teradata
Cloud
AWS
Microsoft
Azure
テラデータのポートフォリオ
オ フ ァ リ ン グ
15
5,000名を超える世界中のエキスパートが、多くの困難な課題に取り組んできた経験を活かし、革新的
な考え方で画期的な成果を生み出す。お客様のビジネスに大きな成果をもたらすために、ロードマップ
の策定から、アーキテクチャの設計、導入、運用までのサービスを提供。
Teradata Consulting
オ フ ァ リ ン グ
16
テラデータは、お客様が「答え」を獲得
するためのパワフルで柔軟な
ソフトウェアとサービスを提供
オ フ ァ リ ン グ
17
Teradata Vantage
あらゆるデータにアクセスし、いつでも活用することを可能にするハ
イブリッド・クラウド・ソフトウェア。すべてを分析し、どこにでも
デプロイでき、重要なアナリティクスを実行することが可能に。
テラデータの as-a-Service、クラウド・ベースド・アナリティクス
は、企業全体にパワフルで柔軟性のある、パーベイシブ・データ・イ
ンテリジェンスを提供。
オ フ ァ リ ン グ
18
オ フ ァ リ ン グ
すべてのデータを
分析可能に
お好みのツール
お好みの方法で
すべての分析を
一つの環境で
お好みのツール、
お好みの言語を使い
アナリティクス環境を
容易に構築、利用
様々なデータタイプ、
フォーマット、
異種混合データストアを
柔軟にサポート
Teradata Vantage
最高の分析機能と
分析エンジン群を
一つのプラットフォームに統合
大規模な分析にも対応
19
オ フ ァ リ ン グ
Teradata Vantage Future(将来像)
QueryGrid
外部データストア
アクセス
QueryGrid
外部分析エンジン
アクセス
Vantage
Data
Store
Machine
Learning
Engine
Graph
Engine
High-SpeedFabric
Native Object Store
AWS S3 &
Azure Blob
Spark
TensorFlow
SQL
Engine
SAS Viya
SQL
WORKFLOW
AppCenter
APP FRAMEWORK
NOTEBOOKS & IDEs
ANALYTICS
BI & VISUALIZATION
分析言語 分析ツール分析エンジンデータストレージ
※今後開発予定の機能も含まれておりますのでご注意ください。
20
フレキシビリティ
パフォーマンス
On-Premises
Teradata Database
on VMWare
Private Cloud
Teradata Database
on Managed Cloud
Managed Cloud
Teradata Database on
AWS, Azure
Public Cloud
Teradata Database &
Analytics Platform on
IntelliFlex™
オ フ ァ リ ン グ
Teradata Everywhere
21
Teradata
Infrastructure
Teradata
Cloud
AWS &
Azure
Commodity
Infrastructure
90%の企業が2020年までにはオンプレミスと
クラウドの両環境にデプロイするように
オ フ ァ リ ン グ
Deploy Anywhere
22
Vantage
サブスクリプションベース
ライセンスは
持ち運び可能
デプロイメントフレキシビリティ + ライセンスポータビリティ +
アプリケーションポータビリティ
Teradata
Infrastructure
Teradata
Cloud
AWS & Azure
(BYOL)
Commodity
Infrastructure
Pricing
Freedom
Move Anytime
オ フ ァ リ ン グ
23
お客様へのコミットメント
テラデータはこの先の未来に対応
24
パーベイシブ・データ・インテリジェンスを実現する業界最高レベルの製品、サービスを提供でき
るのはテラデータだけ。ガートナーが業界のリーダー企業と認定し続けていることが証明している。
40年間の
イノベーション
100社以上
テクノロジー
パートナー
75ヵ国
事業展開
地域
5,000人以上
コンサルタント
お 客 様 へ の コ ミ ッ ト メ ン ト
25
お 客 様 へ の コ ミ ッ ト メ ン ト
独自技術の継続的な強化
業界初ライセンスポータビリティ
Teradata Analytics Platform
Teradata IntelliSphere
AIサービス、AIアクセラレーター を発表
業界最速SWプロビジョニングStackIQを買収
Aster Data買収、
分析基盤強化
テラデータ設立
NCRから分社
NY証券取引所上場
NCRが買収
Claraview買収し、BIコン
サル強化
TD on Public Cloud発表
アナリティクス・エコシステムの構築・強化
アナリティクスコンサルティング強化/クラウド強化
論理データ統合アーキテクチャ:Unified
Data Architecture™ 発表
OSS強化のための買収
-Revelytix (データ管理)
-Hadapt(SQL開発のパイオニア)
-Think Big( Big Dataコンサルティング)
イノベーションの歴史
創立40周年
1979 1991 2007 2008 2011 2012 2014 2015 2016 2017 2018 2019
Teradata Vantage を発表
新ブランドを発表
26
b
お 客 様 へ の コ ミ ッ ト メ ン ト
米ガートナーのクリティカル・ケイパビリティ・レポート(2019年3月18日発行)にて、
アナリティクス向けデータマネジメント・ソリューションすべてのカテゴリーで最高評価を獲得
Critical Capabilities for Data Management Solutions for Analytics (Published 18 March 2019 - ID G00355667) : https://www.gartner.com/doc/reprints?id=1-6E4M950&ct=190319&st=sb
アナリティクス向けデータ管理ソリューション・クリティカル・ケイパビリティ・レポート(Critical Capabilities for Data Management Solutions for
Analytics)において、データウェアハウス・ユースケースの4カテゴリー、従来型、リアルタイム型、ロジカル型、コンテキスト独立型のすべてにおいて、
評価対象19社中1位を獲得しました。このレポートにおいてテラデータが最高評価を獲得したのは本年で6度目になります。
27
お 客 様 へ の コ ミ ッ ト メ ン ト
米ガートナーのマジック・クアドラント
"Data Management Solutions for Analytics"
(2019年)でリーダーポジションを継続
*Gartner, Magic Quadrant for Data Management Solutions for Analytics, Adam M. Ronthal,
Roxane Edjlali, Rick Greenwald, January 2019. Previous titles include Magic Quadrant for Data
Warehouse Database Management Systems and Magic Quadrant for Data Warehouse and
Data Management Solutions for Analytics.
実行能力
ビジョンの完成度
28
1. DX
1. 目指すところと課題
2. 第3のプラットフォーム
3. ビッグデータ×ビッグデータ
4. 高付加価値を生み出すために
5. データ取り扱い上の課題
2. クラウド発展段階
1. 黎明期
2. クラウドサービスブローカー
3. 手の内化
4. 生まれいずる課題
3. 様々なパターンへの適合
1. クラウド事業者パターン
2. クラウドの6つのユースケース
第一部
1. Deep Dive
1. Teradata Vantage
2. Eco-System Architecture
第二部
29
1. DX(デジタル・トランスフォーメーション)
30
1-1. 目指すところと課題
■IDC JapanによるDXの定義
企業が外部エコシステム(顧客、市場)の破壊的な変化に対応しつつ、
内部エコシステム(組織、文化、従業員)の変革を牽引しながら、
第3のプラットフォーム(クラウド、モビリティ、ビッグデータ/アナリテ
ィクス、ソーシャル技術)を利用して、
新しい製品やサービス、新しいビジネス・モデルを通して、ネットとリアル
の両面での顧客エクスペリエンスの変革を図ることで価値を創出し、
競争上の優位性を確立すること
第1プラットフォーム:メインフレーム/端末システム
第2プラットフォーム:クライアント/サーバーシステム
第3プラットフォーム:クラウド・ビッグデータ/アナリティクス・ソーシャル技術・モビリティー
31
1-1. 目指すところと課題
1) 既存システムが足かせに(ブラックボックス/サイロ化)
2) 企業組織各層における課題(トップリーダーシップ、ビジネス
部門のオーナシップ)
3) ユーザー企業とベンダー企業の関係
32
1-1. 目指すところと課題
1) スキルシフトの必要性
- 顧客接点を高度化するシステム領域(SoE = Systems of Engagement)
変化し続ける顧客ニーズや行動パターンに柔軟に対応するシステム
⇒ 要件が常に変化することが前提
- 従来からの企業内の業務システム領域(SoR = System of Records)
業務上の重要なデータ(record)の蓄積・管理を重視するシステム
⇒ 企業の業務データの管理 や処理手順を元に、最初に要件が厳密に決まる
2) ビジネスモデル転換の必要性
- 委託・受託体質からの脱却
- 手の内化
33
1-2. 第3のプラットフォーム
クラウド ビッグデータ/
アナリティクス
ソーシャル技術 モビリティー
クラウド、ビッグデータ/アナリティクス、ソーシャル技術、モビリティーの各領域に広がる
技術や知識領域の組み合わせによる価値創出が求められる。
顧客エクスペリエンスの変革
× × ×
34
パーソナルデータはインターネットにおける石油
であり、デジタル・ワールドにおける新しい通貨
である
世界経済フォーラムが2011年(平成23年)1月に公表した報告「パーソナルデータ:新たな資産カテゴリーの出現」より
1-3. ビッグデータ×ビッグデータ
35
1-3. ビッグデータ×ビッグデータ
<コマース領域>
・Yahooデータフォレスト構想
データの相互利活用によるエコシステムの実現(企業、自治体などの参画)
◇背景
・社内のマルチビッグデータを活用した質拡張学習により「顧客一人当たりの単価を上昇」
・検索や知恵袋の口コミデータから「子育てママ向けロングスカート」を開発
・LOHACO EC マーケティングラボ
・LOHACOと140の参画企業による「オープンなビッグデータ活用」
LOHACOが用意したデータマートで分析することで、商品開発につなげた
(1) 暮らしになじむデザイン
(2) 異なるメーカーの異なる商品でデザインを統一
企業内の複数のビッグデータや、他社のビッグデータとを組み合わせて分析することで新たな
知見を発見し、これまでにない付加価値を生み出そうとする取り組みが始まっている。
36
<モビリティ領域>
・MONETコンソーシアム(TOYOTA×SoftBank)
<電力データ領域>
・グリッドデータバンク・ラボ(電力会社系※)
1-3. ビッグデータ×ビッグデータ
自動運転を見据えたMaaS事業開発
(Autono-MaaSに向けた車両・サービス企画、他社サービスとのデータ連携、自治体とのマッチング)
企業内の複数のビッグデータや、他社のビッグデータとを組み合わせて分析することで新たな
知見を発見し、これまでにない付加価値を生み出そうとする取り組みが始まっている。
※東京電力パワーグリッド株式会社25%、中部電力株式会社25%、関西電力株式会社25%、株式会社NTTデータ25%
送配電事業で得られる電力データ(グリッドデータ)を出発点に、多様化する社会課題の解決やビジネス
価値の創造に向け、みなさまと一緒に、これからの暮らしを支える取り組みに挑戦
37
1-4. 高付加価値を生み出すために
過去データ
予測データ
(未来)
単
一
シ
ス
テ
ム
複
合
シ
ス
テ
ム
自律化
他システム連携
多システム協調
モニタリング
制御
最適化
自律化
電力・エネルギー、スマートホーム、
道路・インフラ、メディア・広告…
38
1-4. 高付加価値を生み出すために
出展:トヨタ自動車
39
1-5. データ取り扱い上の課題
経済産業省では、個人情報保護を推進する一方で、新たな付加価値の創出に向けたデータ流通
を促進させるルールや仕組みづくりを進めている
出展:経済産業省商務情報政策局「経済産業省におけるデータ契約ガイドラインの検討状況等について」より引用
40
1-5. データ取り扱い上の課題
経済産業省がまとめた「データ契約ガイドライン」には提供、創出、共用の3類型が定義され
ている
出展:経済産業省商務情報政策局「経済産業省におけるデータ契約ガイドラインの検討状況等について」より引用
41
1-5. データ取り扱い上の課題
・個人情報保護ガイドライン
(匿名加工情報編)
・個人特定リスク低減の工夫
⇒経路の出発地点・到着地点を削除、
自宅や勤務先の特定を防ぐ等
⇒K-匿名化
特定の個人を識別できないよう個人情報を加工し、当該個人情報を復元できないようにするこ
とで、一定のルールの下、本人同意を得ることなくデータ利活用を進めることができる
出展:匿名加工情報について(個人情報保護委員会事務局)
42
1-5. データ取り扱い上の課題
オーナー 対象データ 課題
顧客 位置、運転、車両状態 テレマティクスなどのサービスに加入時に、デー
タ収集の契約を結んだ顧客を除きデータ取得不可
車両オーナーとドライバーは違う点注意が必要
パートナー サプライヤ 部品製造 データの取得に関
して契約関係にあ
るデータ以外は不
可
Tierの下位にある企業のデー
タまでは把握できていない
販社/ディーラ 顧客、販売、サービス マルチブランドのディーラー
など資本関係が薄い場合、契
約自体が難しい
整備 整備/修理履歴 零細企業が多く、データの電
子化自体がされていないこと
がある
運送 部品/車両搬送
保険 顧客、事故 個人情報が含まれるため、顧
客を含んだ合意が必要
データオーナーシップ問題:データは誰の持ち物か?
43
1-5. データ取り扱い上の課題
過去の炎上事案:
・JR東日本Suica に関するデータの社外への提供炎上(2013年6月)
最近の炎上事案:
・ヤフースコア(2019年6月)
⇒勝手に換金されている、不利益な情報が流通する等の風評
・リクナビDMPフォロー(内定辞退確率データ) (2019年8月)
⇒個人情報保護委員会による勧告、指導
44
1. DX
1. 目指すところと課題
2. 第3のプラットフォーム
3. ビッグデータ×ビッグデータ
4. 高付加価値を生み出すために
5. データ取り扱い上の課題
2. クラウド発展段階
1. 黎明期
2. クラウドサービスブローカー
3. 手の内化
4. 生まれいずる課題
3. 様々なパターンへの適合
1. クラウド事業者パターン
2. クラウドの6つのユースケース
第一部
1. Deep Dive
1. Teradata Vantage
2. Eco-System Architecture
第二部
45
2. クラウド発展段階
46
2-1. 黎明期
(2013年12月時点)
出典:マイクロソフト
Azureサービスも、2013年頃はまだ牧歌的な様相を呈していた。
47
2-1. 黎明期
(2016年2月時点)
出典:マイクロソフト
48
2-1. 黎明期
(2019年9月時点)今では数えきれないほどの機能が提供されている。
49
A B C D E
規模 〇 〇 〇 × ×
Java PaaS × × × 〇 ×
RDB PaaS × × 〇 〇 ×
パブリック 〇 〇 〇 × 〇
2-1. 黎明期
(トヨタ自動車の事例)
2010年にオフィシャルサイトのクラウド化検討を開始。その時点では、全ての条件を満たす
サービスは存在しなかった。また、コスト削減、自前主義の脱却を目的としていた。
◇主要クラウドサービス比較 ◇コスト削減効果(最終評価)
オンプレミス AWS(PoC) AWS(実績見込み)
出典:AWS Summit Tokyo 2013「トヨタ公式サイトの移行事例紹介」より
ランニング費用
イニシャル費用
ランニング費用
イニシャル費用
ランニング費用
イニシャル費用
▲50.9% ▲64.3%
JavaとRDBがネック
50
2-2. クラウドサービスブローカー
クラウドサービス機能が限定されていた時代には、クラウドの癖をよく知るパートナー企業が
ブローカーとして仲介し、機能を補完することで、エンドユーザーの要請に応えていた。
出典:Gartner
51
2-2. クラウドサービスブローカー
クラウドサービスブローカーはAggregation、Integration、Customizationの役割を果たす。
Aggregation Integration Customization
多数のクラウドサービスを集約
しワンストップで利用させる
複数クラウドサービスを統合
したサービスを提供
様々な顧客要望に合わせて
サービスをカスタマイズ提供
52
2-3. 手の内化
「自ら先端技術を作ることが重要」との考えのもと
コア技術の内製化を進めること
クラウドサービスブローカーに任せる考え方を転換し、コア技術として内製化を推進。
53
2-4. 生まれいずる課題
・マルチテナント管理
データアクセスに応じ社内/社外への課金管理を可能とする
・ワンソースマルチユース
CAN、画像データ、A/Bリンク、3D地図など1つの箱で管理
・データセキュリティ
クラウド運用でのセキュリティを担保/監査の仕組みを提供
・個人情報管理
追跡性の担保
取得済顧客許諾に応じたデータ利用制限
顧客依頼による削除、ポータビリティ提供
国際間のデータ移動の管理
・全ヒストリーデータの分析レディ化
過去データをすべて分析可能な状態に
・分析によるデータ生成ツール化
地図データ生成
マーケティングデータ生成
・データアグリゲータ(分析に必要なデータを収集)
分析に必要なデータ拡張のための外部データの収集
54
1. DX
1. 目指すところと課題
2. 第3のプラットフォーム
3. ビッグデータ×ビッグデータ
4. 高付加価値を生み出すために
5. データ取り扱い上の課題
2. クラウド発展段階
1. 黎明期
2. クラウドサービスブローカー
3. 手の内化
4. 生まれいずる課題
3. 様々なパターンへの適合
1. クラウド事業者パターン
2. クラウドの6つのユースケース
第一部
1. Deep Dive
1. Teradata Vantage
2. Eco-System Architecture
第二部
55
3. 様々なパターンへの適合
56
3-1. クラウド事業者パターン
ネットワーク、データセンター、
ISPをコアとする事業者
NTTコミュニケーションズ、
KDDI、ソフトバンクテレコム、
IDCフロンティア、ニフティ等
クラウドネイディブ事業者
Amazon.com、
Google等
SIやハードウェアをコアとする事業
者
IBM、富士通、NEC等
ソフトウェアをコアとする事業者
マイクロソフト、
VMWare等
57
クラウドの
利用
パターン
開発 / テスト
ビジネス
データラボ
災害対策
(DR)
データ
オフロード
クラウド
への処理負荷
分散
全社規模での
本番利用
1
2
34
5
6
従量課金に基づいたクラ
ウド・オファリングは、
開発/テストのユースケー
スに適している
外部データも取り込
んで、新しいビジネ
スモデルを創出する
ためのラボ環境を構
築
ほとんどアクセスされない
データはクラウドに置いて
おく
DR環境として
クラウドを利用
ピーク時だけ、
クラウドに処理
の負荷を分散
本番環境を全て
クラウドに移行
3-2. クラウドの6つのユースケース
58
Thank you.
©2019 Teradata
Thank you.
©2019 Teradata
For more information, please visit
www.teradata.com/cloud
59
第2部:Deep Dive
Teradata Vantage
Eco-System Architecture
日本テラデータ株式会社
2019年9月6日
60
Teradata Vantage - 将来像
QueryGrid
外部データ・
ストアへのアクセス
NewSQL
R
Java
NewSQL
データ
ストア
高速ファブリック
ストレージ エンジン 言語
Tensor
-Flow
QueryGrid
外部分析
エンジンへのアクセス
ツール
BIおよび
視覚化
IBM Cognos
MicroStrategy
Oracle
Power BI
Qlik
Tableau
TIBCO Spotfire
アナリティクス
Dataiku
TensorFlow
SAS
ノートブック
およびIDE
RStudio
Jupyter
Studio
Knime
アプリ・
フレームワーク AppCenter
ネイティブ
オブジェクト
ストア
AWS S3 &
Azure Blob
Spark
SAS
Viya
Python
SAS
Scala
マシン
ラーニング
グラフ
音声/動画
ERP
SCM
CRM
マシンログ
テキスト
センサー
Web/
ソーシャル
データソース
JSON, BSON,
AVRO, CSV,
XML, PDF,
Voice, Video,
and Images
61
コネクティッド・カーから
上がって来る膨大で多種多様な
データを、誰もが
大規模に、いつでも、どこでも
活用できて「答え」を得られる
環境が求められている
Connected Car
Eco-System Architecture
62
Backup
camera
Collision
sensor
Front
radar
Wheels
speeds
Geo
location
Oil
pressure
Mobile
Apps
Drowsiness
sensors
Alternator
voltage
Brake
pressure
Engine
sensors
~ 車には多くのコネクティッド・デバイスが搭載されている ~
ホイール
オルタネータ電圧
後方カメラ
位置
モバイルアプリ
居眠り検知
衝突検知
油圧
エンジン
ブレーキ圧
前方レーダー
コネクテッド・カーで発生するデータ
63
インフォテイメント
DSRC safety
Clouds &
Data Centers
ネットワーク &
ゲートウェイ
Web
サービス
3G/4G
Wifi
販売店
~ 断続的な接続 ~
(Dedicated Short Range
Communications)
専用の近距離通信
コネクテッド・カーのネットワーク
64
3G/4G
(5G)
適宜(リアルタイム性なし)スマートデバイス
通知、情報提供
コネクティッド・カー データ統合/拡充 分析 サービス
準リアルタイム
データ採取
リアル
タイム
バッチ
データ取得/操作
コネクテッド・カーのアーキテクチャ(ハイレベル)
マーケティング
ビジネス
インテリジェンス
データ
マイニング
統計・
数理計算
言語処理
アプリケーション
スクラッチ
データ
収集
データ
統合・拡充・蓄積
データ
分析
各種
サービス
への連携
データ
生成
様々なニアリアルサービス(監視・管理・通知・情報提供)
管理(車両‐環境‐所有者‐運用)
65
3G/4G
(5G)
適宜(リアルタイム性なし)スマートデバイス
通知、情報提供
コネクティッド・カー データ統合/拡充 分析 サービス
準リアルタイム
データ採取
リアル
タイム
バッチ
データ取得/操作
コネクテッド・カーのアーキテクチャ上でよく目にする課題
マーケティング
ビジネス
インテリジェンス
データ
マイニング
統計・
数理計算
言語処理
アプリケーション
スクラッチ
データ
収集
データ
統合・拡充・蓄積
データ
分析
各種
サービス
への連携
データ
生成
様々なニアリアルサービス(監視・管理・通知・情報提供)
管理(車両‐環境‐所有者‐運用)
マルチテナント対応
ワンソースマルチユース
データセキュリティ
個人情報管理
トレーサビリティ
全ヒストリーデータの分析レディ化
分析による
データ生成
ツール化
データ
アグリ
ゲータ
ベンダー/クラウド ロック・イン
システムリソースの最適化、データ移送の最小化、監視負荷
66
3G/4G
(5G)
監視と管理 適宜(リアルタイム性なし)スマートデバイス
通知、情報提供 警告/通知
サービス
位置情報
利用サービス
交通量監視
サービス
分析/発見
レポーティング
E-コマース
ダッシュボード
コネクティッドビークル
イベントデータ
の記録
オンボード診断
位置情報
外界情報
生体情報
行動情報
サービス契約情報
車輌 – X 間
通信
インフォテインメント
の利用
データ統合/拡充
統合データ
ウェアハウス
アプリケーション
データマート
機械学習
(分析エンジン)
オープンソース
HDFS/NOSQL/SQL
HLQL
(Hive,Pig)
分析
モニター / 制御系
分析
製品設計/テスト/
エンジニアリング
グラフ/影響/
ネットワーク分析
テキスト/深層学習
分析
サービス
セルフサービス
従量サービス
テレマティクス活用型
アプリ/サービス
走行支援
(ナビゲーション)
リモートサービス
(鍵/ホーン他)
車輌状態管理と
メインテナンス
品質保証分析
予兆検知
(車輌故障)
CRM
準リアルタイム
データ採取
リアル
タイム
バッチ
データ取得/操作
ルールエンジン
ストリーミング
参照データ
データ統合
ストリーミング処理
警告フィルタ
運用ルール
車輌 – 環境 – 所有者 – 運用データ
マスタデータ
管理
リファレンス
管理
デバイス管理 資産管理
コネクテッド・カー ~ リファレンス・アーキテクチャ v4.0 ~
マーケティング
ビジネス
インテリジェンス
データ
マイニング
統計・
数理計算
言語処理
アプリケーション
スクラッチ
仮想クエリー
前ページの課題は商用の製品/サービスや
様々なオープンソースを組み合わせて
解決されてきているが、
オンプレミスでもクラウドでも全く同じS/W構成
で動くレベルには未だ至っていない
67
3G/4G
(5G)
監視と管理 適宜(リアルタイム性なし)スマートデバイス
通知、情報提供
警告/通知
サービス
位置情報
利用サービス
交通量監視
サービス
分析/発見
レポーティング
E-コマース
ダッシュボード
コネクティッドビークル
イベントデータ
の記録
オンボード診断
位置情報
外界情報
生体情報
行動情報
サービス契約情報
車輌 – X 間
通信
インフォテインメント
の利用
データ統合/拡充 分析 サービス
セルフサービス
従量サービス
テレマティクス活用型
アプリ/サービス
走行支援
(ナビゲーション)
リモートサービス
(鍵/ホーン他)
車輌状態管理と
メインテナンス
品質保証分析
予兆検知
(車輌故障)
CRM
準リアルタイム
データ採取
リアル
タイム
バッチ
データ取得/操作
車輌 – 環境 – 所有者 – 運用データ
マスタデータ
管理
リファレンス
管理
デバイス管理 資産管理
コネクテッド・カー ~ Vantageを使った新リファレンス・アーキテクチャ ~
マーケティング
ビジネス
インテリジェンス
データ
マイニング
統計・
数理計算
言語処理
アプリケーション
スクラッチ
Vantage
Data
Store
Machine
Learning
Engine
Graph
Engine
High-SpeedFabric
Native Object
Store
AWS S3 &
Azure Blob
Spark
TensorFlow
New SQL
Engine
SAS Viya
モニター / 制御
系 分析
製品設計/テスト
/
エンジニアリン
グ
グラフ/影響/
ネットワーク分
析
テキスト/深層学
習
分析
AppCenter
(アプリケーションのフレームワーク)
Teradata Listener
REST, MQTT streams
マルチテナント対応
ワンソースマルチユース
データセキュリティ
個人情報管理
トレーサビリティ
全ヒストリーデータの分析レディ化
分析による
データ生成
ツール化
データ
アグリ
ゲータ
システムリソースの最適化、データ移送の最小化、監視負荷
Vantageの導入は上記課題の解決を促進します
68
3G/4G
(5G)
監視と管理 適宜(リアルタイム性なし)スマートデバイス
通知、情報提供
警告/通知
サービス
位置情報
利用サービス
交通量監視
サービス
分析/発見
レポーティング
E-コマース
ダッシュボード
コネクティッドビークル
イベントデータ
の記録
オンボード診断
位置情報
外界情報
生体情報
行動情報
サービス契約情報
車輌 – X 間
通信
インフォテインメント
の利用
データ統合/拡充 分析 サービス
セルフサービス
従量サービス
テレマティクス活用型
アプリ/サービス
走行支援
(ナビゲーション)
リモートサービス
(鍵/ホーン他)
車輌状態管理と
メインテナンス
品質保証分析
予兆検知
(車輌故障)
CRM
準リアルタイム
データ採取
リアル
タイム
バッチ
データ取得/操作
車輌 – 環境 – 所有者 – 運用データ
マスタデータ
管理
リファレンス
管理
デバイス管理 資産管理
コネクテッド・カー ~ Vantageを使った新リファレンス・アーキテクチャ ~
マーケティング
ビジネス
インテリジェンス
データ
マイニング
統計・
数理計算
言語処理
アプリケーション
スクラッチ
Vantage
Data
Store
Machine
Learning
Engine
Graph
Engine
High-SpeedFabric
Native Object
Store
AWS S3 &
Azure Blob
Spark
TensorFlow
New SQL
Engine
SAS Viya
モニター / 制御系
分析
製品設計/テスト/
エンジニアリング
グラフ/影響/
ネットワーク分析
テキスト/深層学習
分析
AppCenter
(アプリケーションのフレームワーク)
Teradata Listener
REST, MQTT streams
Everywhere
Vantageはオンプレミス、パブリック・クラウド、vmwareのいずれの環境でも稼働します
69
Thank you.
©2019 Teradata
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